2016年7月8日 16:48:08
昨日に引き続き、今年のSanta Runの中身についてご案内ヾ(´^ω^)ノ♪
(しばらくはブログのネタに困らなさそうです)
昨日のブログで書いた通り、今年のスタートは
1回目が10:00、2回目が10:30、3回目が13:00、の3回です。
リピーターの方はよくご存じかと思いますが、2回目と3回目の間には
プレゼントを届ける病院の方に来ていただき、贈呈式を行ったり
(実際のプレゼントが届くのはもう少し先ですが…)
2011年からは毎年記念撮影、という名の空撮をしています。
そして今年も12:15~13:00の間で空撮を行うことが決定しました!ヾ( ゚∀゚)ノ゙
よって、お申込みされる際に、1回目、2回目スタートを選ばれた方は
12:00過ぎまでに会場に戻ってきてもらえると嬉しいです。
ちなみに大人の足で普通に歩いて戻ってくると1時間ぐらいなのですが
小さいお子さん連れだったり、写真を撮ったり、途中で休憩したりしていると
1時間?!(゚Д゚;)無理無理!!(;´д`)ノというお声もあったので
今回は2回目スタート後、1時間半の余裕をみています。
それでも自信のない方は1回目、もしくは空撮してからSanta Run、
という選択肢もあるので、是非ご検討ください。
そして先日の会議、この空撮で描く絵がここ数年シンプル化しているけれど、
ちょっと凝った形の方が、作っている参加者の皆さんも面白いのでは、
という話になりました。
ただ、描くものが複雑になればなるほど、当然前日の下絵準備はややこしくなりますし
何より当日は、学校や会社で行うものと違って、事前情報を持たない、
しかも1万人近くの人、を誘導しなくてはならないので、
ものすっっっごく大変になります((( ;゚Д゚)))
更に空撮するヘリは定時に飛んできてしまうので、待ったなし!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
昨年も買ったばかりのたこ焼き持ちながら、急き立てられている方々を見ました(笑)
スタッフのトランシーバーでも毎年、
『あと5分でヘリがきます!とにかく周りにいる人、誘導して~ヽ(`Д´)ノ』
という悲鳴(怒号?笑)が飛び交っています…
その割に会議では皆さん、
『あ、じゃあ今年の干支とかどう?』(え、サル?笑)
『五輪ロゴとかは?』(市松模様とか、下絵段階でとんでもないことに…)
『あ、五輪ロゴ、勝手にOsaka 2020、とかにしちゃう?』(完全大阪ノリ)
と言いたい放題…(ノ∀\*)キャ
実は2012年の空撮は(個人的にはSanta Run歴史?に残ると思う)サンタのロゴを作る、
というのを強硬したのですが(当時参加者は3,000名ほど)
これはもう、直前は運営班が大喧嘩になりそうな勢いで(笑)大変でした。
色分けまでしてるし、3,000名程度だからできた、という説も。
当時ご協力いただいた皆様、本当に有難うございましたm(_ _)m
さてはて今年はどうなるのか…。
皆さん、こんなのやりたい、とかアイデアありますか??
2016年7月7日 17:16:34
昨晩はSanta Run運営会議でした。
そんな情報いらない気もしますが(笑)参加人数は昨日は9人でした。
大体運営会議はこれぐらいの人数±2~3人で開催しています。(直前はもっと増えますが)
ちなみにチャリティのコアメンバーはこれより少ない人数です(^ ^;)
2時間ぐらい、大きなテーブルをみんなで囲んで、お菓子を食べながら(時に脱線しつつ)
ワイワイ意見を出して会議が進んでいきます。
そんな会議を経て今年のスタート回数は3回になりました!
1回目が10:00
2回目が10:30
3回目が13:00
となります!
あれ?昨年より減った?と思われるかと思うのですが、その訳は
運営スタッフからも、そして参加してくださった方の声からも
実はちょこちょこ聞く『Osaka Great Santa Run 2013』が
一番サンタが多く見えたΣ(゚Д゚)という声なのです。
2013年、参加してくださった方はご存知かと思いますが、
あの年の参加者は6000名強。2014年、2015年よりも少なかったのですが
如何せん3000人を2回スタートで15分後に出発させたところコースは大渋滞、
コース上でサンタがひしめき合い、混雑具合は新年の初詣か!!とか、
マンチェスターユナイテッドのサポーターかと思ったとか、挙句は赤の暴力(笑)とか
言われたりした回でした(゚□゚;)アワワ(;゚□゚)アワワ
その時の混雑具合を反省し、翌年の2014年からスタート時間を複数回にし
チケット発売になったのですが、来られた方の
ふぉぉぉぉぉ!!(゚ロ゚ノ)ノという驚きや一体感が少し減ってしまったかな、
というのがここ2年間の反省点の一つでした。
(初めて見た方はそれでも多いと思われたかもしれませんが…)
というわけで、今年は事故は起こらない程度に調整しますが、
昨年以上に来られた方に驚きと、そしてこれは誰かに見せたい!と思わせる現場づくりを
したいと思っています(`・ω・´)ゞ
何より2回目と3回目の間にある空撮(空撮や当日イベントについてはまた明日以降
こちらで詳細を紹介していきますので、参加する時間の検討材料にしてください!)
のタイミングは2013年よりも、より沢山のサンタさんが集まる予定です!
そしてこの現場づくりのメインになるのは参加者の皆様です!
お友達をお誘いの上、遊びに来てくだされば嬉しいです。
他では見れない光景を是非見に来て、あぁこれが赤の暴力…と思ってもらえれば
スタッフ冥利につきます、たぶん(笑)
以下の写真が噂のOsaka Great Santa Run 2013です。
2016年7月6日 16:20:44
昨日は午前中はSanta Runの主催団体であるOSAKAあかるクラブのメンバーに
連れられて立命館大学へ行ってきました。
講義の一部でSanta Runについてや、Santa Runが始まったきっかけについて
ちょろっとお話させていただきました。
一通のメール(しかも普通のお問い合わせメール)から始まったイベントが
こんなに大きくなるとは当時は夢にも思わなかったです。
というか、そこまであまり先のことなんて考えずにメールした気がします。
メールを出した頃は、昨日講義に参加していた大学生の皆さんと
そんなに年も変わらない頃でしたしね。
その後、今年のチケット売り出しについてe+さんと打ち合わせに。
今年は色々とチケット販売方法や種類?!もあるので
もう少し準備が整ったら、少しずつ紹介していきたいと思います。
帰りに本屋さんで、本当に珍しく本を衝動買い(ノ∀\*)
私は読みたい本を片っ端から購入するとえらいことになるので( ;゚Д゚)
基本読みたい本は図書館で借りて、それでも気に入った本だけ手元に置くのですが
昨日はご縁と何だか直観で気になったので、悩んだ末、その場で購入。
ジャンルはビジネス書なのですが、本を買うとちょっとテンションが上がります。
読書と言えば秋の夜長に、というイメージがありますが、
秋はそれどころでないので夏のうちに沢山本を読もうヾ(´^ω^)ノ♪
2016年7月4日 16:12:25
携帯にお昼過ぎから、間もなく大雨降ります速報が2度も来ているのに
全然雨が降らない…ヽ(`Д´)ノと思っていたら、
先ほどバチッっという音がしたと同時に
どぉぉぉぉぉん…という猛烈な音の雷…((((;゚д゚))))
何だか知らないけれどすみません…m(_ _)m
怒られることを雷が落ちる、とは良く言ったものですね。
でもやっぱり雨は降りません…ヽ(`Д´)ノ笑
今日は朝からチケット発売の為の準備や、
広報宣伝ツールの作成等に取り掛かっていました。
受付窓口は増えると参加者の方の選択肢が広がるし、
今回の外国人窓口は海外からの参加者の方にとって便利になりますが、
色々増やせば増やすほど管理するものが多くなるので
混乱しないように気をつけないと…
イベント直前直後はただでさえキャパが少ない頭がパンパンになっていますしε-(‐ω‐;)
そして今年から新広告ツールとして3つ折りのパンフレットを作成しています。
Santa Runってなあに?という疑問に簡単に答えられるものが、
チラシしかなく(しかもチラシはイベント前などしかないので)
通年使える何かあるといいのに、と常々言われていました。
そこで今年はこちらを作成!現在印刷屋さんにまわしていますので
また刷りあがってきたらお披露目したいと思います!ヾ(´^ω^)ノわくわく
今年はちょこちょこ新しいコトやモノを取り入れる予定なので、あ、ちょっと変わったな、
と色々なところで気付いてもらえると嬉しいです。
おまけ:
この写真の方、暑かったんじゃないかなーと思いますが、この気合が素敵!(*´∀`)b
2016年7月2日 09:59:37
本日は個人的?読書備忘録ですのでご興味のない方はスルーください(^o^)/
先週は雨降りの日が多かったので読書時間が増えていました。
そんななかで読んだのがアンディ・アンドルーズの「希望をはこぶ人」。
著者のアンディ・アンドルーズはアメリカでコメディアンとして人気を博したのち、
作家に転身。講演者としても評判をよび、ニューヨーク・タイムズ紙で
「アメリカで最も影響力のある人物の1人」と賞賛された方だそう。
本は小説仕立てなのですが、内容は啓発本に近いかなと思います。
様々な題材について、モノの見方が色々あるよ、ということを教えてくれる本です。
老いについて、謝罪について、愛情について、などなど。
個人的に面白い考え方だなーと思ったものの一つが以下の愛情について。
愛情の表現の「方言」は4つある。
組み合わせやバリエーションは色々あるが基本的には4つ。
【子犬型】
良い子だとほめてもらうと全身で喜びを表現
承認の言葉 愛している、素敵だ等の言葉で表現する愛情表現
【猫型】
体をすり寄せてきて撫でてもらいたがる、餌は自分で取ってくる
ハグ等、肉体的接触で愛情を感じるタイプ
【金魚型】
触られたいわけではない、水の中にいるので優しい言葉をかけてほしいわけでもない、
そばにいようがいまいが関係ないから質の高い時間を共有したいわけでもない、
餌をくれて、水槽を綺麗にしてほしい、
親切な行為や家事を手伝ってもらうことで愛情を感じるタイプ
【カナリア型】
餌を与えてほしいわけでも、話しかけてほしいわけでも、撫でてほしいわけでもない。
さえずりながら、そばでじっと歌をきいていて、と呼びかける
相手と質の高い時間を共有する、安らぎの時間を持つことが愛情表現
もっと二人いの時間をつくって、あまり一緒にいてくれない等の不満がでるのはこのタイプ
なかなか上手い分類方法ですね。
ちなみにこの方言がお互い通じていないから、愛情関係の問題が起きる、ということでした。なるほど。
他にもよくある普遍的な悩みを様々な見方で解決する、気持ちを楽にする方法を
提案してくれる本です。「老い」に対する悩みを描いている章も面白かったです。